管内生産者2名入賞>>愛媛県くり品評会・立木部門
JA全農えひめと、愛媛県くり研究同志会は8月上旬
くり品評会「立木部門」の審査会を行いました。
立木部門は、栽培管理に関する技術を中心に
樹の勢いや栗の実の状態
園地・園内道の整備など
たくさんの項目で審査が行われます。
良い果実を生産するためには
園地の状態はとても大切な条件です。
今年は県内から15点が出品され
当JA管内から2名が入賞しました。
◇全農愛媛県本部長賞… 上田義光さん
◇くり研究同志会長賞… 西本和明さん
おめでとうございます!
受賞は日々の生産者さんの努力が実を結ぶ瞬間です。
JA愛媛たいきは、県内一位の栗の産地。
今年も8月下旬から栗の出荷が始まります。
秋の味覚、ぜひお楽しみくださいね!