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営農日記

にこまるの穂肥診断が行われました>>88🌾🌾

今日は8月8日…
「88」にあやかって
「88の手間」がかかると言われる
米作りのお話。

JA愛媛たいきでは現在
にこまるの穂肥(ほごえ)診断が行われました。
稲の生育に合わせて
その名の通り「穂が肥える」ための肥料を
適期に適量投入するための大切な診断です。
生産者に苗のサンプルを持参していただき
茎の根元を開いて中心にある稲穂の長さを調べます。

(赤丸の部分が稲穂です)
その成長具合で
タイミングや量の目安を導き出すのだそう。

米作りには「88の手間」がかかると言われます。
近年は機械化が進み
作業の効率化や高品質生産につながっていますが
こうして人の目を介して見極めることも
欠かせない「手間」のひとつです。

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