柿の整枝・せん定講習会を行いました。 2022年01月14日 一面に広がる芸術作品 柿の木です^^ 葉っぱが落ちてしまうと、枝の様子がよくわかりますね。 JA愛媛たいき管内で先日 柿の整枝・せん定講習会が行われました。 年明け、一番寒い時期に行うのは 柿の木が花芽をつける前の休眠期だから。 木の活動が活発な暖かい時期にハサミを入れると 木が弱るリスクにつながるから、なのだそう。 枝ごとの芽の様子を確認しながら 丁寧に整枝・せん定を行うことが この秋の実りに繋がります。