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たいき探訪記

肱川大谷地区を訪ねて

7月も中旬、暑い夏真っ只中。日中の日差しが眩しすぎて、夜の熱帯夜が寝苦しすぎて、一日中温度計・湿度計とにらめっこをしているのですが、こんな暑い日はやはり涼を求めたくなるもの。今回は肱川大谷地区にある轟滝を訪れてみました。
まず轟竜王神社を目指し大谷地区へ。写真に写っている鳥居をくぐり、橋を渡り山道を進んで行くと、ゴーゴーという水の落ちる音が聞こえてきます。「山道なので滑りやすい」と注意していたのですが、私は滑ってこけてしまいました。もしも行かれる方は滑りにくい靴を履いて行ってください。5分程下り道を歩くと目の前に大きな滝が見えてきます。
写真からもわかると思うのですが、水量が多く落差があり迫力のある滝です。写真は下の滝で高さ約15メートル。この上にもう一つ滝があるのですが、撮影場所からは確認することができませんでした。この轟滝には龍伝説が残っており、滝壺の下に岩穴があり、穴の中に龍が棲んでいるそうです。道路の脇には轟龍王の伝説が書いてある看板がありました。村人が雨に困ったときに雨を降らした伝説が記してありました。

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