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営農日記

柿の高温対策へ!>>BS資材散布試験を実施

JA愛媛たいき柿部会は7月29日
内子町大瀬の園地で
作物の環境ストレスを緩和する
BS(バイオスティミュラント)資材の
散布試験を実施しました。

当日は、大型ドローンと自走型の散布機による実演が行われ
参加した生産者らは自身の園地状況と照らし合わせながら
操作方法や効果などについて
熱心に質問を交わしました。

BS資材は
英語の「Biostimulant(バイオスティミュラント:生物刺激剤)」の略。
従来の肥料や農薬とは異なり
植物が本来持っている免疫力や生理機能を活性化させる
新しいタイプの農業資材です。

今回は、高温対策に特化した資材を試験。
作物に高温耐性が生まれ
猛暑による環境ストレスが緩和され
品質維持や収穫量の向上が期待されます。

県内では柑橘類での実証が進んでいるものの
柿での使用は今回が初とのこと。
今後も定期的に園地調査を行い
その効果を検証する予定です。

JA愛媛たいきは、県内有数の柿の産地。
135人の生産者が約75ヘクタールで栽培し
令和8年度は年間1550トンの出荷を目指します。
近年の高温は、柿の栽培においても深刻で
日焼け、着色不良、軟果といった
品質低下が懸念されています。

JA担当者は
「暑さに負けない栽培技術を導入することで
農家の手取りアップに繋がれば」と話します。

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