ＪＡ愛媛たいき管内は
愛媛県内有数のタケノコ産地です。
出荷最盛期を迎え
出来栄えを競う品評会が
たいき産直市愛たい菜の店頭で開かれました。

出荷者が自慢のタケノコを持ち寄り
品質と技術の向上を目指して出来栄えを競うもので
今年で26回目の開催です。

今年は18人が21点を出品。
色つや、形などの項目で審査が行われ
最優秀、優秀など各賞が決定しました。

朝霧に包まれる盆地特有の気候と粘土質の土壌
そして、生産者の栽培技術が相まって
高品質のタケノコが出荷されます。

春の恵み、たっぷりいただきたいですね^^

＜タケノコを選ぶポイント＞
穂先の色が黄色いものを選ぶとアクが少なくやわらか。
形がずんぐりしていて、皮が艶やかなものがおススメ。

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