大洲市の魅力を発信しよう＞＞中学生がＪＡを訪問
「僕は農協に入って1年目です」
『じゃぁ私たちと同じ1年生ですね^^♪』
そんなかわいい会話にほっこり♪
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当ＪＡの総合営農センターを訪ねてくれたのは
大洲市立大洲南中学校1年生の生徒さん。
「大洲市の魅力を発信しよう」というテーマの
総合学習の授業の一環で
観光や歴史、産業、福祉、防災など
課題別のグループにわかれて
学びを進めています。
4人の生徒さんは
市内で栽培されているイチゴについて
調べているそう。
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営農部のイチゴ担当が
イチゴの種類や栽培方法
おいしいイチゴを作るための農家さんの工夫など
クイズを交えながらお話をしました。
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野菜総合集出荷場では
大きな機械や冷蔵庫に驚きながら
写真もしっかり撮影。
私たち職員にとっては当たり前の風景も
生徒さんにはとても新鮮に映っているようです。
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最後は「大洲の魅力」について
ワークショップを行いました。
4人が感じる魅力に共通していたのは「人」。
そして、イチゴ担当が書いた魅力は「温」。
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「生産者さんと関わることが多いけど
皆さんとても温かくて優しい。
そして農業への情熱がすごい！
だから大洲の魅力は『温（あたたかさ）』だと思う。
僕もそれに答えられる職員になりたい」
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生徒さんと一緒に
素敵な時間を過ごすことができました。
みんなが感じる「大洲の魅力」
たくさんたくさん、発信してくださいね♪
