ＪＡ愛媛たいきの「エコラブスイカ」が
大洲市の独自ブランド「大洲ええモンセレクション」に今年度新規認定されました。

８月２９日にはオズメッセで認定書交付式・認定品発表会が開かれ
会場に訪れた関係者や一般来場者に認定をＰＲしました。

「大洲ええモンセレクション」は
大洲市の優れた産品を地域ブランドとして認定し
県内外への流通拡大と地域産業の活性化を図ることを目的とした制度です。

当ＪＡからは
愛媛たいき銘柄栗、蔵川エコ米（てんたかく）、ドライフルーツくり
そして、エコラブスイカの4品が認定を受けています。

今年度初認定された「エコラブスイカ」は
一級河川「肱川」流域の肥沃な土壌と
盆地特有の寒暖の差を生かしながら
雨よけハウスやミツバチによる交配などを導入し栽培されています。

ＪＡ愛媛たいきスイカ研究会で定める基準をクリアしたスイカのみを出荷し
高糖度・安定品質に努めている点等が高く評価されました。

認定品発表会に参加したスイカ研究会の藤田秀美会長は
「出荷者の生産意欲を後押しする認定になりました。
より一層力を入れて栽培し、市内外の認知度向上につなげたい。
地域農業の活性化に貢献できれば」と笑顔です。

この日は、当ＪＡの蔵川エコ米（てんたかく）の試食をご提供。
二宮市長からも「うまい！」の太鼓判をいただきました^^

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