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営農日記

地域農業と共に>>ピノキオたいき!始動!

地域農業と共に生きる先駆者(パイオニア)を!

株式会社Pi-Nokyo(ピノキオ)たいき は
新規就農者の育成や地域農業の振興などを目指すべく
平成31年2月に設立された、当JAの出資型農業法人です。

Pi-Nokyo(ピノキオ)の「Pi」は
「Pioneer in(パイオニア イン)」の頭文字で「~の先駆者」「開拓者」を指し
「Nokyo」は農協、農郷、農強等を意味しています。

 

今年度は、管内の施設を借り受け、イチゴ、ブドウ、カボチャの栽培を開始。
新規就農希望者(1名)の研修を受け入れながら
農業経営の基盤を築いていきます。

 

カボチャの定植では、職場離脱で配属された職員も大活躍。

圃場を耕して肥料を撒き

カボチャを植える畝(うね)にマルチを敷きます。

そこに、植え幅が同じになるよう苗を配置し

 

定植機でひと苗ひと苗、植えていきます。

 

日中の気温は35℃近く、マルチからの照り返しも眩しい。

 

流れる汗をものともせず、作業が続きます。

 

普段は事務所での仕事が多い職員も
「屋外での作業は無心になれます!大変さも(農業の)大切さも、肌で感じています」
と笑顔。

土をかけ、肥料をやり、水をかけ…、作物が育つには、たくさんの作業が必要です。

 

きっと「人」の成長も同じなんだと思います。

 

 

 

 

たくさんの仲間が汗や想いを共有することが「栄養」となるんだと…。

日焼けした顔が力強い!
ピノキオたいきは、組織力を生かしながら、農業振興の一端を担っていきます!

 

なお、株式会社Pi-Nokyo(ピノキオ)たいき設立の詳細は
「JAたいき」8月号に掲載しております。

 

 

 

 

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