写真家が学校へ!ふるさと大洲、再発見!>>大洲小学校「販売体験のススメ」
JA愛媛たいきがサポートしている
大洲市立大洲小学校5年生の総合的な学習の時間
「販売体験のススメ」。
今回の授業は
街づくり写真家の河野達郎さんをゲストティーチャーにお迎えし
「写真は語る、その瞬間の物語」をテーマに講演いただきました。
大洲城、肱川、列車…
いつも見ているはずの風景なのに
「まるで大洲じゃないみたい」。
お話の後の質問タイムでは
一年にどのくらいの写真を撮りますか?
写真を撮るようになったきっかけは何ですか?
カメラはどのくらい持っていますか?
など、たくさんの質問が飛び交いました。
「こんな素敵な場所をどうやって見つけるのですか?」
という質問に
「回り道をすることが大事」と河野さん。
それはきっと、写真だけに言えることではありませんね^^
最後に、河野さんのカメラで記念撮影をしていただきました。
ふるさと「大洲」の素敵なところを
いつもと違う視点から感じる時間になりました。
こうしてたくさんの方に関わっていただくことで
子どもたちの学びの幅が広がり
様々な情報が頭に蓄積されていきます。
夏休みが明けたら
いよいよお店作りの具体的な内容に入ります。
大洲の「素敵」をたくさん見つける夏になりますように…♪