ＪＡ愛媛たいき柿部会は
柿の出荷を目前に控えて「目ならし会」を開きました。

「目ならし会」は
ある農産物の出荷が始まる前に
　　その生産者が一堂に会し、出荷 基準を確かめ合う会。
とのこと（「農業・ＪＡ用語集」より）。

担当からの説明後、柿の見本を手に取って
出荷基準を熱心に確認する出荷者の皆さん。

ＪＡ愛媛たいき管内は、県内有数の柿の産地。
品種は刀根早生（とねわせ）、きよた
太秋（たいしゅう）、富有（ふゆう）、愛宕（あたご）･･･と続き
これから12月頃まで、農家さんも選果場もフル稼働です。

（photo　by　広報担当：山本）