
先日、内子町の栗の園地で
「立木(たちき)審査会」が行われました。
栽培管理に関する技術を中心に
樹の勢いや栗の実の状態
園地・園内道の整備など
たくさんの項目で審査が行われます。

上位入賞の4園地は
8月下旬に開かれる愛媛県の品評会へ。
県のトップになると
なんと!「農林水産大臣賞」を受賞することに!
日々の生産者さんの努力が実を結ぶ瞬間です^^
良い果実を生産するためには
園地の状態はとても大切な条件です。
生育は順調ですが「雨が欲しいところ」と担当者。

JA愛媛たいきは、県内一位の栗の産地。
今年も8月下旬から出荷が始まります。