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営農日記

「いちご大福」の作り方>>料理男子のたいきのれしぴ

甘酸っぱいイチゴと、あんこの甘さのバランスが絶妙!
イチゴ大福を作ってみました。
作り方が難しいと思われがちですが
コツがわかればご家庭でも簡単に作れます。
この時期ならではのスイーツです。
ぜひお試しください。【料理男子くぼっち】

【材料(6個分)】
エコラブイチゴ……………6個
(L~2Lサイズが包みやすくておすすめ)
あんこ………………………150g
片栗粉………………………適量

◇求肥(ぎゅうひ)
白玉粉………………………60g
砂糖…………………………50g
水……………………………80ml

【作り方】
①イチゴはさっと水洗いし、水気をふき取ってからヘタを取ります。
②あんこを6等分(約25g)にして、イチゴを包みます。イチゴの先端は包まないようにしましょう。
③求肥(ぎゅうひ)を作ります。耐熱ボウルに白玉粉を入れ、水を3回に分けて加えます。その都度、ヘラでしっかり混ぜて、ダマのない滑らかな状態にします。砂糖を加えてさらに混ぜ合わせたら、ボウルにラップをかけ、電子レンジ500Wで2分加熱します。
④レンジから取り出して、弾力と透明感が出るまでヘラでよく混ぜます。柔らかいようなら、再度ラップをかけて加熱し調整してください。
⑤片栗粉をふったバットに求肥を取り出し、6等分(約30g)にします。
⑥求肥を手のひらに広げ、②のイチゴを先端から包みます。全体を包んで形を整えたら完成です。刷毛(はけ)で余分な片栗粉を払い落とすと見栄えと口当たりが良くなります。

大福をカットするときは、手芸糸を使うと断面が綺麗です(動画をご覧ください)。

【ポイント】

⇨コツは求肥の作り方。弾力と透明感が出るまで、しっかり混ぜてください。
⇨イチゴは、L~2Lサイズが包みやすくておすすめです。
イチゴの大きさによって、あんこや求肥の量を調整してください。
⇨求肥に粉末抹茶を加えると「抹茶イチゴ大福」になります。また「粒あん」や「白あん」にしてもおいしいです。
*エコラブイチゴはJA愛媛たいきオリジナルブランドです。品種は甘みと酸味のバランスが良い「紅ほっぺ」。愛媛県内のスーパーやで購入できます。
色んなイチゴの品種で作って、食べ比べてみるのも楽しいですね!

レシピ動画は、公式YouTubeにアップ中!

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