
JA愛媛たいきが工事を進めていたライスセンターが完成し
9月19日、竣工式を行いました。


当JAの旧大洲農産センターは
昨年7月の西日本豪雨時に2メートル浸水し
ライスセンターの機械類もすべて水に浸かる被害を受けました。

新設したライスセンターは、標高80メートルの高台に移転。
貯留タンク200トン、乾燥機4台、色彩選別機、籾摺(もみすり)機を備え
生もみ、生麦を受け入れます。
管内の稲刈りも最盛期を迎えようとしています。
同センターでは、9月20日から受入を開始。
今シーズンは約300トンの集荷を見込んでいます。