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営農日記

小学生が農家を訪問>>販売体験のススメ

JA愛媛たいきは
大洲市立大洲小学校5年生の総合的な学習の時間
「販売体験のススメ」をサポートしています。
JA職員や生産者、地元企業がゲストティーチャー。
子どもたちが会社を作り、農産物を販売する体験を通じて
食や農業に関わる人たちの思いや苦労について学びます。
同時に、地域で大切に守られてきた文化や
ふるさと「大洲」の良さを再発見し
感じたことを自分の言葉で伝えられる場を目指しています。

この日は学校を飛び出して
観光農園を経営していらっしゃる
徳田いちご園様のハウスを見せていただきました。

年間を通じたイチゴの管理や
美味しいイチゴの見分け方
イチゴが大好きで、美味しいイチゴになってほしいと思ってること
お客様から「おいしい」「また来ます」と言っていただけることが
最高に嬉しいこと。そして

「土地の気候を理解し、技を磨いた農家さんが大洲にはたくさんいるから
大洲の野菜はおいしい!と胸を張って言ってほしい」こと。

たくさんの気づきをいただきました。

3学期には「食べ比べ」の授業を行い
販売したいイチゴを子どもたちが選び、仕入れをします。
「自分が感じたことが一番大事!自信を持って伝えてね」

子どもたちのWAKU WAKU♡DOKI DOKIは加速します♪

JA愛媛たいきは、子どもたちの学びを全力で応援しています☆

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