品質向上へ意欲!>>柿の摘果講習会 2020年07月02日 梅雨の晴れ間。 柿栽培の盛んな内子地域では現在 柿の「摘果(てきか)講習会」が行われています。 果実を摘むと書いて「てきか」。 その漢字の通り、着き過ぎた果実を減らしたり キズのある果実を取り除いたり 極端に大きいものや小さいものを落とすことで 一層の品質向上を目指します。 作物は待ったなし!で生育中。 適期に作業を行うために、生産者の努力が続きます。