半分、夏を、生きる。>>7月1日は「半夏生」
管内では先週から、様々な作物の講習会が開かれています。
水稲は、稲の生育に合わせて適期に適量の肥料を投入するための
「穂肥(ほごえ)診断」が始まりました。
薬用八朔は営農アドバイザーを迎えて。
キュウリは各地域ごとに栽培講習会。
各品目の指導員も、管内を駆け回ります(((((((((;ノ´3`)ノ
梅雨が明けたら、本格的な夏。
そして、今日7月1日は「半夏生(はんげしょう)」です。
夏至の日から数えて11日目(もしくはその日から5日間)をいいます。
半分、夏を、生きる。
漢字を並べると
梅雨明け間近のこの時期にピッタリなイメージですが
この時期に咲く薬草の名前から来ているという説もあるよう。
農業が盛んな日本では
田植えで疲れた身体を休める時期として
古くから大切にされている節目の日です。
作物の成長は待ったなし!ですが
身体を休めることも、どうか大切に^^