タケノコ品評会>>どがいに食べるのがおいしぃ?
立派なタケノコ~♪
たいき産直市愛たい菜の店頭で「朝霧筍品評会」が開かれました。
出荷者が自慢のタケノコを持ち寄り
品質と技術の向上を目指して出来栄えを競う品評会で
今年で22回目の開催です。
今年は30点が出品。
色つや、形などを基準に審査が行われ
最優秀、優秀など各賞が決定しました。
品評会後のタケノコは、なんとその場で即売!
タケノコのアク抜きに欠かせない「米ぬか」のプレゼント付きです。
米ぬかに含まれるカルシウムが
タケノコのえぐみ成分(シュウ酸)を吸着してくれるんですって!
先人の智恵ってすごいですよね!
ちなみに、穂先の色が黄色いものを選ぶとアクが少なくやわらかだそうです。
また、形がずんぐりしていて、皮の色が艶やかなことも大切!
春の恵み、たっぷりいただきたいですね^^
Q、今年のタケノコの出来はどがいな?
担当:暖冬やったけん例年より早く出荷が始まったんよ。
今の時期のが身が詰まった大きなのが多いし、おいしいわい。
Q、どがいにして食べるのがおいしい?
担当:そ~じゃなぁ・・・やっぱり「煮つけ」やな。
大羽(おおば)いりこと炊いたのがうまいわい!
Q、わかる!おいしいよね~! あ~・・・タケノコご飯食べたい!
担当:煮つけじゃないんかいっ(笑)
お買い上げいただいた皆さま、ありがとうございました<(_ _)>