土用干し>>暑さ対策万全に
7月27日は、土用の丑の日でしたね。
土用の丑の日と言えば、うなぎ!のイメージですが
梅干しを作るご家庭では
「よし、梅を干すぞ!」と張り切ってらっしゃるのではないでしょうか。
「土用干し」は三日三晩と言われ
梅雨が明けて晴天が続く3日間で行われるのが一般的なのだそう。
土用の時期(7月20日頃~8月7日頃まで)が
一番晴れの天候が続きやすく、また空気も乾燥しているので
梅漬けを干すには最適!というわけです。
さぁ、大洲地方も梅雨明け後、一気に夏日となり
日中の気温が全国1位を記録する日が続いています。
そんな中、管内ではキュウリの現地栽培講習会が行われました。
6月中旬の定植は、これから最盛期!
そして7月定植のキュウリは、これからしっかり樹作りをすること!
この暑さのなか、人も農産物も一生懸命。
無理をせず、水分・ミネラルをしっかり補給するなど
暑さ対策万全に夏を乗り切りましょう!