イチゴの食べ比べに挑戦。
階段にイチゴ香りを漂わせながらホールへ。
わぁ…いいにおい~(*´ω`*)
他の学年の子どもたちも駆け寄ってきます^^
大洲小学校5年生の総合的な学習の時間。
2月のイチゴ販売体験当日まで1ヶ月を切り
いよいよ授業も大詰めです。
今日は、子どもたちが楽しみにしていた日!
市内の観光いちご園「徳田いちご園」さんにご協力いただいて
4種類イチゴの食べ比べをしました。
ゲストティーチャーの徳田さん(左)
そして、当農協のTACの2人も助っ人に。
味、見た目、香り、そして、自分たちが売りたいかどうか…
徳田さんにアドバイスを頂きながら
しっかりメモしていきます。
そして、4種類の中から、各チームで売るイチゴ2種類を選びます。
仕入れ予算から計算して、何パック仕入れるか…
勉強したことを思い出しながら計算計算…
注文書を書いて、徳田いちご園さんに発注しました^^
1年間の集大成「イチゴの販売」は
2月の参観日に行います。
これから一か月、子どもたちはお店作りに励みます^^
お客様に喜んでいただくための工夫を考えているチームも♪
どんなお店ができるかなぁ^^楽しみです♪
大洲市立大洲小学校5年生の「総合的な学習の時間」のサポートは3年目。
テーマは「販売体験のススメ」。
JA職員や生産者、地元企業がゲストティーチャーとなり
農産物を販売する体験を通じて
食や農業、販売に関わる人たちの思いや苦労について学びます。
JA愛媛たいきは、子どもたちの食農教育を全力でサポートいたします。
お気軽にお声掛けください。
(photo by 西山 with TAC森内・佐伯)