見た目も大事です。
11月7日に野村畜産総合振興センターにて、
愛媛県総合畜産共進会-肉用種種牛の部-が開催されました。
この共進会は、家畜の改良や畜産物の品質管理等の向上、
及び畜産食品の普及等に関する行事を通じて、
畜産農家や一般消費者の畜産に対する認識を深めることにより、
本県の畜産振興と経営改善に寄与することを目的としています。
県内で選抜された雌牛35頭が月齢に応じて各部に出品されました。
月齢に応じた発育をしているかや母牛として活躍できそうかなど、
計測値と体型を見て判断し、その点数を競います。
当管内からは、雌子牛の部に1頭、未経産牛の部に3頭、経産牛の部に3頭出品されました。
(雌子牛の部:生後12ヶ月齢未満の母牛候補
未経産牛の部:生後14~24ヶ月齢の母牛候補
経産牛の部:出産経験のある母牛)
ただいま審査の順番待ち
子牛の審査中
母牛の審査中
経産牛の部で、肱川町の 福山 保さん と りょうすけ号 が優等賞次席に輝きました!
おめでとうございます!!
福山さんは、12月に開かれる肉牛の部にも出品されますので、こちらも乞うご期待!!